小学生クラス
Kiddy 小学生(レベル別)

週1回(45~50分間)
外国人講師による「聞く」「話す」「読む」「書く」のトータル英語です。
テキスト、ワークブックはもちろん、フラッシュカードやその他アクティビティで楽しく学習していきます。
英語習得には「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つのバランスが必要になります。
ですが、まずは「聞く」そして「話す」ことが大事です。
リスニング力を伸ばすには英語をたくさん聞くこと。繰り返し聞くことで段々慣れてきます。
ですが、ここで問題がひとつ。
どうしても日本人には聞きとりにくい部分があります。「自分はリスニング力が人より劣っているのだろうか?」と悩む人は少なくありません。
ここに英語耳というカギがあるわけです。
リスニングを繰り返し、たくさんの英語を聞いていれば、ある程度は理解することができます。その環境にいれば段々慣れてきますし、文脈から理解する力もつきます。
英語耳であれば、それに語彙力や文法力を加えていって自然な英語を身につけることができます。
毎年1回英検Jr.にチャレンジしましょう!
平 日
(月~金) |
4:00~ 3~4名のクラスは45分間 5~6名のクラスは50分間 |
低学年(年齢、経験別) |
5:00~ 3~4名のクラスは45分間 5~6名のクラスは50分間 |
高学年(年齢、経験別) | |
月 謝 | 7,000円(税別) |
2020年小学校英語「教科化」!
小学校での英語の「教科化」っていったいどうなるのか?ご紹介していきましょう。2020年から小学校の5、6年生で英語が「教科化」されることをご存じでしたか? 2020年からの完全実施に向けて、2018年から徐々に導入が始まります。
教科化で何が違うのか?
以下のような違いがあります。
・英語の検定教科書が登場
・成績が評価される
・授業時間が年間70時間(週2コマ相当)ほどになる
・英語の「読み・書き」も習うようになる
英語が教科化されると、国語や算数と同様な扱いとなります。まず、今までになかった小学校の英語検定教科書が登場します。また教科化後は、授業時間は年間70時間程度、週2コマ程度確保する必要があります。
また、現状では5,6年生では、「話す」「聞く」中心で、歌やゲームなど英語に親しむ取り組みでしたが、英語の「読み書き」も内容に盛り込まれていくと思われます。今までよりも「より系統性を持たせた指導」が行われることになります。
小3年生からの外国語活動でどうなるか?
小3、小4で、現在小5,6でやっていた「話す・聞く」中心の学習が前倒しされていくこと思われます。週1コマ程度、年間35時間授業が増えることになります。
英語の体験や、外国語の音に慣れることや、積極的にコミニュケーションするなど、英語を学ぶということもさることながら、「コミュニケーション能力の素地」を養うことに主眼が置かれています。